はじめまして。
横浜市のNPO法人OICHI理事長の坂佐井(さかさい)と申します。
横浜市青葉区のたまプラーザ駅近くで450社以上の会員が所属するビジネスコミュニティ「起業支援センターまちなかbizあおば」(通称 まちbiz)を運営しております。
地元たまプラーザの人々に自分の商品やサービスをPRしたい、地域ビジネスを始めた方なら誰でも思うことですよね。
このページでは 地域情報サイト「ロコっち たまプラーザ」を運営されている、まちbiz会員の藤村さんを紹介します。
それでは藤村さん、自己紹介をお願いします。
自己紹介させていただきます。
地域情報サイト「ロコっち」を運営する、株式会社ロコっち代表の藤村希と申します。
2017年に会社勤務と育児をしながらMBAを取得し、会社を退職して株式会社ロコっちを設立しました。
現在は、たまプラーザなど4エリアで地域情報サイトの運営と、地域事業者の課題解決サポートを行っています。
< 経歴 >
一橋大学商学部卒業後、パナソニック株式会社に15年勤務し、携帯電話事業や東京五輪に向けての新規事業に携わり、社長賞を3度受賞。
2017年、会社勤務および育児の傍ら、グロービス経営大学院を成績優秀者で卒業し、MBA取得すると同時に会社を退職、株式会社ロコっちを設立。
2018年中小企業診断士登録。
WEB広告やメディア掲載といった分野では色々な選択肢があると思いますが、ロコっちさんが選ばれているのはなぜですか?
様々な理由で選んでいただいていると思いますが、以下3点にまとめてみました。
「ロコっち」はジモトのためのWebメディアです。
「ロコっち たまプラーザ」では、たまプラーザ周辺地域の情報を提供し、たまプラーザでの時間をもっと楽しく便利に過ごすためのヒントをお届けしています。メルマガやInstagram、TwitterなどのSNSでも情報発信しています。
たまプラーザに特化しているため、読者やフォロワーはたまプラーザ近隣の方が多いです。
記事例:
・お店紹介 ・スクール紹介 ・地域活動の報告&告知
・サービス体験レポート ・イベント体験レポート&告知
・経営者インタビュー
あなたも、ジモト民に向けて情報を発信してみませんか?
内容を紹介。内ジモト事業者のつながりを強化し、地域全体を活性化するネットワーキングをサポートします。
・交流イベントの開催 ※
・出店イベントや場所の紹介
・メーカー卸売と小売店のマッチング
・士業や専門家の紹介
・チラシの置き合い etc.
※月1回「ロコっちオープンオフィス」というイベントをジモトのお店で開催、リアルでもつながれます。
「新しいビジネスを始めたいがうまく考えがまとまらない」
「課題が多くて何から手をつけていいかわからない」
「プレゼン資料や販促物制作に関するアドバイスがほしい」
という方のために、よろず相談をしています。
中小企業診断士がジモト人材や各分野の専門家とともに課題解決にあたります。
(初回30分無料 または ロコっちオープンオフィスなどでグループ相談可)
また課題解決のため人手やリソースが必要になったときも、オプション(別途料金)で代行・サポートすることもできます。
戦略立案から補助金の申請、コンテンツ制作や事務請負まで、オールインワンでサポートします。
WEB広告掲載をしたことがない人も多いと思いますので、具体例を示してもらえるとわかりやすいですね。
記事本文の上下・記事一覧の中に表示されます。
例えば、パソコンで「まちなかbizあおば」の記事ページを見たときは以下のように表示されます。
他の記事と自然に並んでいますが、よく見ると広告と書いてある枠ですね。なるほど。
この例の場合「まちなかbizあおば」について書かれた記事を読んでいる人にPRできるということですね。
どの広告が表示されるかはその時で変わるのですか?
ロコっちはたまプラーザ以外に複数のエリアで運営していますが、たまプラーザ向けの広告はそのエリア内の記事に表示されます。
その広告を出している人のホームページに移動するのですか?
その方の記事ページに移動します。
インタビュー形式でその方や商品サービスの魅力を引き出せるのもメリットだと思いますよ。
インタビューならPRが苦手な人や、自分では気付いていない魅力も書いてもらえそうですね。
それでは、実際に掲載しているお客様の声を見てみましょう。
記事制作時にまずインタビューを3 0 分ほどしてくださったのですが、その質問がとにかく的確。深い所までしっかり聞いてくれた結果、大満足の記事が出来上がりました!
新規のお申し込みがなく困っていた時期にロコっちで紹介してもらったところ、すぐにお問い合わせが来て、とんとん拍子で1 週間のうちに4人も新規の生徒が決まりました!
ジモトでのロコっちの影響力はすごい!これからも頼りにしています。
R i m i n は大手サロン検索サイトを利用していない美容室です。これはお客様に対して値引きやクーポンを利用することでご来店いただいてもリピートには繋がらないためです。
サロンとして本当に伝えたいものをロコっちで記事掲載することで、少しでも魅力を感じたり、興味を持ったりしてくださった地域の方々が自然とサロンに訪れてくださっていると感じます。
地域まちづくり活動のホームページの立ち上げに力を貸していただきました。
初めてのことで、どこから手を付ければいいのかもわからない時にしっかり話を聞いていただき、的確なアドバイスと迅速な対応にたいへん助けられました。
いつでもなんでも相談できるという安心感は地元密着ならではですね。
創業期の厳しい時期に中小企業向けの補助金申請をサポートしてもらい資金を調達できました。当社の新サービスを的確に理解して、嚙み砕いて説明した書類作成はさすがです。
サービスを動画で伝えるホワイトボードムービーもシナリオから動画の作成まで行っていただきました。一般の方になじみのない当社のサービスをとても分かりやすく説明する動画が出来上がり、当社の集客に大きく貢献してくれています。
最初は、横浜市青葉区の地域活性化をともに行っていきたいという思いで、ロコっちと関わりを持ちました。
現在では、「新規事業を行いたい」「設備を導入したい」という時は、まずロコっちに相談しています。 会社全体の方針の相談時は、行政サービスの活用を提案いただき、コンサルティングを受けました。それにより、会社としての方向性が定まり、新たなステージへと舵を切ることができました。
また、設備投資や販促、ITサービスの導入などを行いたい時は、進め方の相談にのってくれるだけではなく、補助金の提案やその申請書作成、自社スタッフが苦手なPCまわりのサポートまで実施してくれました。いろいろな事業者に依頼する必要がないので、効率がよく、とても助かっています。
さらに、こちらが出したアイディアに対して、いいことはいい、悪いことは悪い、とはっきりとアドバイスをしてくれるのもとても信頼できます。
広告効果もそうですが、ビジネスサポートも評判のようですね。
地域活性化という視点で、たまプラーザ駅前通り商店会長の小松さんの推薦の声も紹介します。
藤村さんは、
・地域メディア「ロコっち」
・たまプラーザ見守り合いプロジェクト
・3丁目カフェでロコっちオープンオフィス
など、新しい目線で子育て世代、新住民に向けて地域情報を発信されています。
自ら子育てをしながら、地域を歩き回り、自分目線で発信していく。新しい情報として信頼が厚いです。
たまプラーザで地域情報を発信したい方、地域活性化に興味がある方はぜひ一度「ロコっち」さんに相談することをおすすめします。
初回は30分無料です。それ以降は内容によりますので、まずはお気軽にお問い合わせください。
初回は30分無料でご相談いただけます。
また月1回のオープンオフィスにお越しいただき、お話することも可能です。
月1回に開催しているロコっちオープンオフィス、または、まちの活動紹介プロジェクトにお越しください。
営利の場合は有料掲載ですが、内容によっては無料掲載も可能な場合がありますので、まずはお気軽にお問い合わせください。
初めの事業のご紹介記事(サポーターメイン記事 取材記事製作費3万円)は必須です。
それ以降は月1度、ご自身で記事投稿が可能です。
たまプラーザエリアのみで月間約16,000人(ページビュー約27,000)程です。※2021年12月現在
業種にもよるため一概には言えませんが、ロコっちで集客に成功しているお客様のお声はたくさん頂戴しております。
いいえ、単発でのご依頼も可能です。
月額契約(ロコサポーター)なら特別価格でご利用いただけます。
申請書の作成のみか、トータルサポートかお選びいただけます。
※どの補助金でもご自身で取得していただく書類がございます。
ジモトに特化しているので、効率的にジモトで暮らす方に情報を届けられます。また、取材した記事を掲載することで、事業主目線だけではなく顧客目線での記事となり、浸透しやすいメリットがあります。
このページをご覧の方にお伝えしたいことをどうぞ!
地域活性化に興味がある・ジモトを盛り上げたい事業主・企業の方は、ぜひ一度ロコっちさんにご相談ください!