〝 こころ〝によりそうセラピスト
村岡昭和
「心の専門家ってちょっと・・・」な方へ
「カウンセリングって、個室でカウンセラーと1対1で難しい話しするんでしょ？」
「コーチングって、目標決めさせられていけいけドンドンやられるんでしょう？」
これはコーチングやカウンセリングのやり方の一つでしかありません。
考えてみてください。人類の歴史の中で、今より過酷な状況で生きてきた人が、そんなカウンセリングやコーチングを受けて問題を乗り越えてきたでしょうか？
私はパレスチナ難民キャンプに行った事ありますが、子ども達の笑顔がとっても素敵です。でも、その子ども達はカウンセリングもコーチングも知りません。
人は本来、自力で問題を乗り越える力を持っています。それをどうやって使うか・・・ただそれだけなんです。
私はその為に、カラーボトル、クレヨンアート、ハーバリウム製作、カードコーチング、はたまた手相や占いも使います。それは、人それぞれ、自分にあった「自分の可能性に気づく」方法が異なるからです。コーチやカウンセラーが自分のやり方に拘るのはエゴだと私は考えます。クライアントにとって最適な方法に合わせる。自分がそれを持っていなかったら仲間に紹介する。それが本来あるべき姿と考えます。
私が一般社団法人「ここぷら（心と体のプラットホーム）」の会員なのは、そんな「私が持っていない素晴らしいもの」を持つ仲間に繋げるから
そんな、ちょっと変わったセラピストに、会ってみませんか？
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