商店街や市と連携
通常のバーチャルオフィスは都市部にあり、利便性や事務機能に着目されますが、事業の継続・拡大に大切な地域とのつながりを重視しているのが、まちbizなんです。
住所というのは、ブランドです。
バーチャルオフィスが都市部に多いのは、一等地の住所を名刺に記載したいのです。
それだけ住所でビジネスが左右されることがあります。
まちなかbizあおばのコンセプトは地域の課題をビジネスで解決することです。
地域課題解決なので、横浜でも西区や中区ではなく青葉区におきました(笑)
青葉区でも人気の住所が「美しが丘」です。
美しが丘の最寄り駅は「たまプラーザ」
住みたい街ランキングでも上位にランクされる人気の駅ですが、青葉区の中でも「美しが丘」という響きは、特に女性に人気があるブランドアドレスになっています。
地域の課題はこれまで行政が行ってきました。
しかし、税収が減少し、地域によっても多様化している現在の地域課題を行政だけのリソースで解決することは困難な時代になっています。
今の時代は、サラリーマンと専業主婦の街の構造のままではなく、住民自らが足元の地域で事業やビジネスを興し、課題を解決したり、経済の循環を生み出していくことで地域課題を活性化していく必要があると横浜市の職員さんがおっしゃってました(笑)
元気な起業家と商店街や行政の繋がりが出来ることで、今後の地域は変わっていくと思っています。
みなさんも自分の住む街の為にビジネスしませんか(笑)