植物の力で元気になる植物療法士/薬剤師
しんら 中村悦子
植物を介して自然とつながり自分の本質を思い出し元気になる!
フィトテラピーはギリシャ語の「Phyto(植物)」と「therapy(療法)」から成る言葉で、植物療法を意味します。
太古の昔から人々は自然と共に暮らし、自然を敬い、植物を薬として用いてきました。植物は薬の原点であり、フィトテラピーは医療の中心でした。
今、私たちは自然から遠く離れ、ストレスに満ちた社会に生きていて、本来のバランスとリズムを見失ってしまいました。そして、多くの場合すぐに対処療法、薬に頼るようになってしまいました。
大事なことは、自然とつながること、自分の身体の状態、気持ち、自分の本質(自分らしさ、自分が何を求めているのか)に気づくことです。
植物(ハーブや精油など)が、その橋渡しとなります。植物を介して、自然や自分の本質とつながり、元気になる。しんらはそれをサポートします。